クリスマス目前!神秘的なキャンドルサービスと戴帽式の思い出

クリスマスまであと2日、もう明日はイブですね!
教会では、クリスマス礼拝、キャンドルサービスやコンサートが行われます。また、聖なる夜にキャンドルサービスを開催する病院もあります。

そんなキャンドルサービスの由来と、看護師にとっても思い入れのある“戴帽式”の思い出の繋がりをご紹介します。

患者さんへのクリスマスプレゼント。聖なる夜のキャンドルサービス。

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教会だけでなく、クリスマス行事としてキャンドルサービスを行う病院もあります。

看護学生が主体となり、キャンドルライトを手にしてクリスマスソングを合唱しながら病棟を回ります。
そして入院患者さん一人ひとりに、日ごろの感謝の気持ちを込めたプレゼントとして、クリスマスカードを渡します。サンタさんやトナカイも駆けつけるとか・・・?

普段の雰囲気とは違う、神秘的なキャンドルライトの灯と学生の歌声に、患者さんの気持ちも明るくなるのではないでしょうか?

そんなキャンドルサービスですが、看護師にとっても特別な意味を持っています。

※そもそも、キャンドルサービスとは?
「キャンドルサービス」と聞くと結婚式を思い出される人も多いのでは?
ですが、本来のキャンドルサービスには「Service=礼拝」という意味があり、教会でキャンドルを灯して行う礼拝のことを指します。“世に光をもたらした“とされるキリストの生誕をお祝いする礼拝こそがキャンドルサービスなのです。

看護師にとってのキャンドルサービスと戴帽式

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読者さんの中にも、看護学生時代にキャンドルサービスを経験された方もいるのではないでしょうか?看護師を志す学生たちに、看護師のシンボルであるナースキャップが与えられる儀式である『戴帽式』

初めての病院実習の前に、看護に関わる者としての意識を強め、責任の重さを自覚し、決意する特別な日とされています。この『戴帽式』では、キャンドルサービスが行われます。

「清潔」「潔白」「清楚」の意味を持つナースキャップが与えられ、看護師として働くことを認められた戴帽生は、ナイチンゲール像から灯を灯し、彼女が唱えた「隣人愛」「人間愛」を受け継いでいくのです。

苦楽を共にしてきた仲間たちと一緒に灯す薄明かりの中で、ナイチンゲール誓詞を唱和し、新しい道に進んできます。

※現在は、院内感染の予防からナースキャップを着用しない病院も多く、戴帽式も「ナーシングセレモニー」や「戴灯式」「宣誓式」として実施している学校も増えています。

クリスマスには、戴帽式の思い出にひたろう

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様ざまな場所でクリスマスを盛り上げるキャンドルサービスですが、看護師を志す者にとっても特別な意味があります。
日々の仕事に疲れてしまったら、戴帽式のあの日の想いを思い出してみてはいかがですか?

みなさん素敵なクリスマスをお過ごしください♪

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