患者さんに楽しいクリスマスを!病院・施設でのクリスマスイベントを成功させる4つのポイント

クリスマスが近づくと街は華やかな飾りで彩られ、クリスマスムード一色に染まりますね。クリスマスソングを耳にするとつい口ずさみたくなり、気分も自然に盛り上がるものです。

このようなクリスマス気分を病院に入院中の患者さまにもお届けし、少しでも楽しいひと時を過ごしていただきましょう。

1. さまざまな方が集まれる広い会場がベスト

最近では、クリスマスなど四季折々のイベントが行われる病院が増えてきました。ご自宅でご家族と過ごすことが難しい入院患者さまにもクリスマス気分を味わっていただき、ひと時でも心癒される時間を過ごしてほしいものです。

クリスマス会を行う場合は、車いすや点滴台、杖等をご利用の方でも難なく入れる広々とした会場を選ぶとよいでしょう。入院中の患者さまだけではなく通院中の患者さま、そしてご家族や地域の方々も気軽に参加できるようなイベントがベストです。

長期入院の患者さまにとってベッドを離れることはよい気分転換になりますし、ご家族や地域の方々とコミュニケーションがとれる貴重な機会となります。

2. 華やかな飾りつけで患者さまにもワクワク感を

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12月に入る頃には病院でもクリスマスの飾りつけが行われます。スタッフの手が足りない場合は、病院ボランティアの方に飾りつけを手伝っていただくことも可能です。小児病棟なら子どもたちにも参加してもらうことで、一緒にクリスマスを待つワクワク感を味わえますね。

あまりコストをかけられない…ということもあると思いますが、段ボールや色紙、100円ショップのクリスマスグッズなどでも十分。アイデア次第でセンスの良い飾りつけになります。患者さまはもちろん、病院スタッフも明るい気持ちになれるような飾りつけを工夫してみましょう。

3. 低コストでできる!心温まる手作りアイテム

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たとえ小さな心遣いでも、クリスマスプレゼントがあると心が潤います。特に心がこもった手作りのアイテムやカードは患者さまにとって嬉しいものです。病院の場合は、忙しい仕事の合間でも簡単にできてコストのかからないものが最適でしょう。

クリスマスの特別メニューに手書きのメニュー表を添えたり、小さなプレゼントとともに手作りカードを渡す病院が多いようです。

プレゼントにはお菓子のほか、石鹸、タオルなど入院生活で便利なものが選ばれています。また、予定が書き込めるカレンダーやネームタグなどを手作りすれば、温かみがあるうえに実用的です。

4. 癒し効果のある音楽で患者さまの心に安らぎを

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病院のクリスマスイベントでは「ジングルベル」「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」など老若男女だれもが口ずさめる定番ソングが選ばれています。

その年の流行曲を取り入れることもあるようですが、ネガティブな歌詞や暗すぎる(または明るすぎる)音調はNG。悪気はなくとも患者さまの心を傷つけてしまう可能性があるため、選曲には配慮が必要です。

また、ハンドベルなどの楽器演奏でも厳かな雰囲気を演出できます。準備や練習の時間が足りない…という場合は、イベントの企画・運営を病院ボランティアに依頼することも可能です。

豊富な経験と引き出しを持つボランティア団体なら飽きずに参加者みんなが楽しめるイベントで盛り上げてくれるでしょう。

まとめ

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本来、キリストの降誕を記念する日であるクリスマスは誰にでも平等に訪れます。病と闘う患者さまに、ほんのひと時でも心和む時間をプレゼントしたいものですね。

心を癒す効果のある音楽やキャンドルの灯りに愛情をこめて、患者さまに喜ばれるクリスマスの演出を工夫してみましょう。

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