看護師なら一度は憧れたことのある医師との恋愛。
気になるドクターがいても、仕事以外の会話をするチャンスが少なく想いを伝えられないと悩んでいる方も多いようです。
そこで、医師との恋愛を成就させた看護師が実践していることを4つご紹介します。
1.会う回数を増やす
看護師とドクターは意外と触れ合う機会が少ないもの。そのうえ院内は女性が多いため、気になる医師に自分の存在を知ってもらうには、自分を印象付けるような行動を起こすことが大切です。
そこで、まずは会う回数を増やすことを意識しましょう。
まずはドクターの出勤時間や休憩時間、退勤時間をチェックし、挨拶が出来るチャンスを見つけることから始めることがおすすめです。何度も顔を合わせているうちに、ドクターもあなたの存在を認識してくれることでしょう。
笑顔で元気よく挨拶をするよう心がければ、好印象を残せます。
2.医師の属する科の看護師と仲良くなる
院内恋愛を成功させるには、情報収集も大切です。気になるドクターの趣味がわかっていれば話題にも困らず、また性格などを事前に知っておくことで効果的にアピールすることができますよね。
しかし、もしドクターが別の科であまり会う機会がない場合には、ドクターと同じ科の看護師と仲良くなってさりげなく情報集めをしましょう。
また、仲の良い看護師がいると、気になるドクターがいる科に顔を出しやすいというメリットも。自然とドクターと会えるチャンスが増えて、何気ない会話を交わすきっかけになることもあるようです。
3.仕事を頑張る
優秀な看護師の話題は医師の耳にも入るものです。そこで、普段から一生懸命に仕事に取り組んで周りの人から評価されるナースになるよう頑張りましょう。
特に細やかな気遣いができていたり、思いやりのある行動は周囲の人の印象に残ります。その評判がドクターまで届いて、いいイメージを持ってもらえることも十分ありえます。
また普段の仕事だけではなく、スキルアップのために努力することも大切です。院内外の研修に積極的に参加したり、資格取得の勉強に取り組んでみてはいかがですか。知識を付けたり勉強を頑張ることで普段の業務を円滑にできるうえ、気になるドクターにも「あの看護師は頑張っているな」と思ってもらえるため一石二鳥です。
4.イベントを活用して仲を深める
医師も看護師も仕事が忙しく、ゆっくりと会話をする時間はあまり取れません。
そこで注目したいのは、忘年会や交流会などのイベントです。
普段あまり話すチャンスのない人ともゆっくり会話ができる可能性があるため、できるだけ気になるドクターの近くの席を確保しましょう。仕事の話だけではなくプライベートについても気軽に会話ができ、新たな一面を発見できるかもしれませんね。
そしてアピールをする絶好のチャンスなのがバレンタイン。
周囲の人に怪しまれることなくチョコレートを渡せるため、バレンタインをきっかけに恋愛に発展することがよくあるようです。バレンタイン当日には何もなくても、ホワイトデーなどで接点が増えて仲が良くなるケースも。
ただし、看護師全員からということでまとめてチョコを渡す病院も多く、その場合には周囲の人に気付かれないようさりげなく渡すようにしましょう。
まとめ
医師との院内恋愛はハードルが高いと感じている看護師も少なくありません。
しかし、ちょっとしたきっかけでドクターと仲良くなれることもあるため、普段からチャンスを逃さないようにすることが大切です。
気になる医師がいるという方は今回ご紹介した4つの方法を実践してみてはいかがでしょうか。