安心&信頼される看護師の身だしなみ~眉毛~|愛され看護師『モテナース』の接遇マナー術Vol.8

最近、マスク着用の病院が増えていますが、そうなるとついつい手を抜いてしまうのがメイクではないでしょうか?

そこで、今回はマスクをしながらでも、患者さんや一緒に働く同僚に良いイメージを与えられるメイクについて、ご紹介したいと思います。
接遇マナー術番外編。

イラスト/河南好美

「眉毛」は印象の要~目は口ほどに物を言う~

「目は口ほどに物を言う」という言葉がありますが、マスクをしていても目の表情や眉毛の形・動きだけでもその人の感情は充分に読み取ることができます。

また、多くの看護師さんと接する患者さんは看護師さんの目元表情だけで、その人が信頼できる人なのか、ちゃんと自分のことを見てくれているのかなど、どんな看護師さんなのかを理解しようとします。

ですから、“目元の印象”は看護師さんのコミュニケーションにとって、重要なパーツです。
そこで、今回は病院や医療施設で働く人に適切な安心と信頼を与えられるメイクについてご紹介します。

実は重要!眉毛が与える印象

メイクは自分をより美しく見せる以外にも、仕事モードへの気持ちの切り替えであったり、接する人に不快感を与えないための最低限のマナーです。
仕事においては清潔感のあるメイクが重要です。

では、具体的に清潔感のあるメイクとはどんなメイクなのでしょう。

ひとつが、“眉毛”
眉毛は顔の印象を左右するとても重要なパーツで、これは男女問わず言えることです。眉毛は主に3つの部位に分けることができ、それぞれの形や長さによって与える印象があります。

① 眉頭・・・知性
② 眉山・・・女性らしさ
③ 眉尻・・・意思

眉頭・眉山・眉尻の理想の形

“眉頭”は知性を表します。特に左右の眉毛の間隔もとても大切です。目の内側部分の上ラインからスタートしているのが理想的で、眉毛と眉毛の間が開き過ぎていると、抜けた感じがして頼りない印象を与えてしまいます。

“眉山”は笑った時(眉毛を上げた時)に最も上にあがる部分が頂点になるように描きます。この位置を高くし過ぎたり低くしてしまうと、笑った時の印象が不自然なものになってしまうので注意が必要です。

“眉尻”は、鼻から目尻を通った延長線上が理想的な眉尻の終着点になるように描きます。眉山から眉尻にかけての線が長すぎると、幸が薄そうな印象になりますし、薄くしてしまうと意思が弱そうな印象になります。

男性看護師さんの場合は眉を抜いたり剃ったりして、形を整えている方も多いですが、眉全体を細くし過ぎると全体的に頼りなさそうな印象になるため、長すぎる眉毛や余分な箇所をカットするだけで充分です。

次回のモテナースでは、理想的な眉毛の描き方やモテナースのためのポイントメイクをご紹介します。
お楽しみに!
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監修/ビジネスマナー講師 新妻朋子
兵庫県神戸市出身。監査法人理事長や民間放送局役員、IT企業社長の秘書として従事。現在は一般企業や旅館、自治体、病院などの幅広い分野において「ビジネスマナー」や「接遇」「おもてなし」についてのセミナー・研修講師を務める。

イラスト/イラストレーター 河南好美
http://kannanyoshimi.com/

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