安心&信頼される看護師の身だしなみ~ポイントメイク~|愛され看護師『モテナース』の接遇マナー術Vol.9

前回ご紹介したマスク着用時の目元メイクの重要性に引き続き、今回は具体的にどのようなメイクであれば安心&信頼感のある印象になるか、パーツごとのテクニックをご紹介します。
接遇マナー術番外編。

イラスト/河南好美

看護師におすすめの眉毛の描き方

前回もご紹介しましたが、眉毛だけでも3つの印象を与えるパーツがあります。
1. 眉頭・・・知性
2. 眉山・・・女性らしさ
3. 眉尻・・・意思

これを理想的に描く手順として

① 鏡の前でニッコリ笑って一番眉毛があがる箇所を「眉山」に設定します。

② 「眉山」を起点に、鼻の一番外側から目尻を通ったラインを「眉尻」の終着点にします。

③ 「眉山」から「眉頭」の間を描く。この時、「眉頭」は太くなりすぎるとキツい印象になるので、余分な下の箇所はカットします。

使うメイク道具は

パウダー・・・眉毛の形の面を作ります
ペンシル・・・足りない箇所を描き足します
マスカラ・・・眉毛の色味を調整します

ペンシルだけで描いてしまうとベッタリ濃い眉毛になってしまうので、それぞれ使い分けて自然な印象に仕上げてみてください。

健康的なほんのりチークがおすすめ。

マスクをしていると必要ないように思うチークメイクですが、ほんのりと色付いたチークメイクは、健康的で快活な印象を与えます。ただこれも濃くなると老けて見えたり、不快感を与えてしまうのであくまでほんのり。

この、ほんのりチークに欠かせないのが、刷毛
できればチークの中に入っている小さな刷毛ではなく、大振りで毛が柔らかいものを使うのをオススメします。

メイク法としては、この大振りの刷毛にチークを取り一度手のひらで全体を揉み込みます。こうすることで、刷毛全体に粉が行き渡りムラのない状態に仕上がります。

そして、チークを置く場所は、顔の黒目半分から外側の位置と頬骨下が交わる場所から、耳の上に向けて刷毛をそっと流してください。さらに、頬に色を乗せる時には、左右交互に1回ずつ色を重ねていけば、どちらかの頬だけ濃くなることはなくなりますよ。

清潔感のある唇の描き方

基本的にマスクを着用していると、マスクに口紅が付くのが嫌で唇には何も塗らないという方も多いかもしれません。しかし、何気なくマスクを外した時に、ぼやけた唇は老けて見るのはもちろん、不健康そうに見えてしまいます。

そこで看護師さんにはマスクにも付きにくく、持ちも良いリップライナーをオススメします。リップライナーで唇の周りと特に口角をしっかり描くことで、顔つきが引き締まりキリっとします。そして残りの唇の中に色を乗せても、リップスティックやグロスのようにべったりマスクに色が付くこともありません。

ふとマスクを外しても、美しく描かれた唇は女子力を感じさせる技とも言えますね。
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監修/ビジネスマナー講師 新妻朋子
兵庫県神戸市出身。監査法人理事長や民間放送局役員、IT企業社長の秘書として従事。現在は一般企業や旅館、自治体、病院などの幅広い分野において「ビジネスマナー」や「接遇」「おもてなし」についてのセミナー・研修講師を務める。

イラスト/イラストレーター 河南好美
http://kannanyoshimi.com/

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