ツンデレ対応にグラり…超クールな先輩看護師|男性看護師のつぶやきVol.14

カズオが苦手にしていた「クールな女性看護師」。日々のやりとりの中で厳しさと優しさの意味を知りました。
看護師=女性というイメージがまだまだ根強い医療の世界で、男性看護師として奮闘する新米看護師カズオのリアルを語るナマ声コラム。
イラスト/ハピネス★ヒジオカ

ツンデレ対応にグラりと来ました…

男性看護師No.14

僕の担当する病棟に、すごくクールな看護師さんがいます。

止まっている時間がないのでは?と思うほどテキパキと動いていて、仕事中は余計な私語も一切せず、師長さんやドクターへの対応も屹然とされています。

実は僕は助手としてバイトを始めた当初、その看護師さんと目も合わすことさえできないほど、苦手に思っていました。

それは、忘れもしない僕が勤務初日に患者さんのバルーンカテーテルの蓄尿バッグを膀胱の高さよりも上にあげてしまったとき
「あなた何考えているの?わからなかったら聞いてくれないと困ります。知識が無いのに得ようともしない人間に働かれていても 迷惑なんですけど。」

と淡々と怒られたことがキッカケです。

確かに怒られた内容は当然のことなのですが、その恐怖といったら今までの人生で味わったことのない恐ろしさで・・・。

でも、それから僕も色々学び前より少しは成長できた(と思っている)今では、その看護師さんと普通に会話ができるようになりました。

看護技術のことや患者さんに対する考え方など大切な話を面倒がらず丁寧に教えてくださったり、心底優しい一面があることを知りました。

僕もそんな厳しさと優しさを持ち合わせた「クールな男性看護師」になりたいと思います。

カズオのプロフィール

高校卒業後、サービス業で10年間働き結婚。その後、看護師を目指し31歳で准看護資格を取得。現在、整形外科病棟で看護助手として勤務しながら正看護師への進学課程に通う一児の父。pixta_21977290_S-1-min

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