【医療・介護ニュースまとめ】 【相模原市障害者施設襲撃】刃物で刺され19人死亡 26歳元職員を逮捕 他(7月25日~31日のニュースからセレクト)

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医療・介護に関する一週間の世の中のニュースや話題になったブログ記事の中から ココメディカ編集部が特に気になったコンテンツ“BEST5”をピックアップしご紹介します! 7月25日~31日のBESTセレクションは、【相模原市障害者施設襲撃】刃物で刺され19人死亡 26歳元職員を逮捕  他

【相模原市障害者施設襲撃】刃物で刺され19人が死亡 26歳元職員を逮捕

26日午前2時45分頃、神奈川県相模原市緑区にある知的障害者らが入る障害者施設「津久井やまゆり園」の職員より「ナイフを持った男が施設に来て暴れている」と110番通報があった。男は刃物で入所者を次々と刺すなどし、相模原市消防局によると、19~70歳の男女19人が死亡、23人が重傷を負ったほか3人が軽傷を負った。負傷者は神奈川県と都内の病院に搬送された。
神奈川県警によると午前3時すぎ、津久井署に施設の元職員を名乗る男が「私がやった」と出頭。県警は殺人未遂と建造物侵入の疑いで、自称無職 植松聖(さとし)容疑者(26)=相模原市緑区=を逮捕した。
県警によると、植松容疑者は出頭した際、血の付いたナイフや包丁計3本が入ったかばんを持っていたという。調べに、「ナイフで刺したことは間違いない」など容疑を認め、「障害者がいなくなればいいと思った」という趣旨の供述。負傷者が搬送された北里大学病院によると、首に集中的に切り傷があったとのこと。
相模原市消防局によると、死亡した19人は男性が9人、女性が10人。同消防局が出動を要請した同市の北里大病院など3病院の医師4人が現場で死亡を確認した。この他に26人が重軽傷。このうちの2人が職員であるという。

出典:東京新聞 7月26日

【厚労省】社会福祉施設などの安全確保求める通知

厚生労働省は26日、神奈川県相模原市の障害者施設に刃物を持った元職員の男が侵入し19人が死亡した事件を受け、各自治体に対し、社会福祉施設などの安全確保に努めるよう求める通知を出した。
通知では障害者施設や高齢者施設、保育所などで入所者の安全を確保するため、夜間の施錠徹底をなどを求めるほか、有事の際には迅速な通報ができる体制を作るよう求めた。
塩崎厚生労働大臣は事件を受け、現地に職員2人を派遣し情報収集を行い、あわせて早急に再発防止策を検討する考え。厚労省によると、障害者の入所施設について、職員の配置基準や防災対策の基準は定められてるが、防犯対策について定めた基準はなく、各施設に委ねられている。当直については、入所者60人当たり1人以上置く事が義務づけられている。塩崎大臣は「分析した上で、何が不十分か検討する」と話した。

出典:TBS News i 7月26日

 日本人の平均寿命、男女とも最高更新 日本女性は世界第2位

2015年の日本人の平均寿命は女性87.05歳、男性80.79歳で、いずれも過去最高を更新したことが27日、厚生労働省の調査で分かった。心臓病やがんなどの治療成績の向上が要因とみられている。国際比較では、12年以来世界1位だった女性が香港に抜かれ2位となり、男性も3位から4位に順位を下げた。
15年の平均寿命は14年と比べて女性が0.22歳、男性は0.29歳延びた。過去最高の更新は女性が3年連続、男性は4年連続。日本人の平均寿命は戦後ほぼ一貫して延び続けている。厚労省は「医療技術の進歩などで平均寿命はまだ延びる余地がある」と考察。
平均寿命は死亡率が今後も変わらないと仮定し、その年に生まれた0歳児があと何年生きられるかを表す。同省の試算では、15年生まれの男女が後期高齢者となる75歳まで生きる割合は女性が87.7%、男性が74.6%。90歳まで生存する割合は女性が49.1%、男性は25.0%としている。
また15年生まれが将来、がん、心臓病、脳卒中のいずれかで死亡する確率は女性が46.92%、男性が51.60%と試算。これらの病気で亡くなる人がいなくなると仮定すると、平均寿命は女性で5.88歳、男性で7.16歳延びると推定されている。

出典:日本経済新聞 電子版 7月27日

【宮崎市】高齢者介護施設で集団感染 RSウイルスか 81人が症状

25日、宮崎市内の高齢者介護施設2か所で、呼吸器疾患を引き起こすRSウイルスが原因とみられる集団感染が発生。69 ~101歳の入所者計81人が発熱などの症状を訴え、うち9人が肺炎で入院した。いずれも快方に向かっているという。RSウイルスとみられる集団感染は同市内で初めてとのこと。
宮崎市健康支援課によると、両施設の入所者は3日から24日にかけてせきや発熱などを発症。両施設から5人ずつ検体を採取し、県衛生環境研究所で検査したところ、計4人からウイルスが検出された。市は、両施設が数十キロ離れていることなどから関連はないとみている。
RSウイルスは免疫力が衰えた高齢者や乳幼児が感染しやすく、風邪に似た症状を起こし、重症化することもある。特効薬はなく、治療は対症療法が中心になる。

出典:YOMIURI ONLINE ヨミドクター 7月26日

【国立がんセンター】がん患者の外見問題解決へ手引書作成

国立がん研究センターは、がん治療に伴う外見(アピアランス)の悩みに対処するため、医師向けの手引書を作成したと発表。放射線治療や抗がん剤などで起こる外見の変化への対処法を50項目列挙し、それぞれ推奨度を6段階で評価した。来年以降、患者用の手引書も作る予定となっている。
がん治療においては髪が抜けたり、爪が変形したり、皮膚に炎症が起きたりと外見に様々な変化が生じやすい。患者の社会復帰の妨げになる事例もある。
今回の「がん患者のためのアピアランスケアの手引き」は、治療法ごとに対処法を示し、科学的な根拠をもとに推奨度を記した。たとえば分子標的薬の投与による皮膚炎を予防するため、特定の薬剤の服用を勧めている。
同センター中央病院の野沢桂子アピアランス支援センター長は「今後の研究で根拠を積み上げ、手引を充実させたい」と話している。

出典:日本経済新聞 7月28日

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