【最新厚労省情報 3月14日号】第7期介護保険事業計画に向け基本指針の策定が進む

無料メルマガ登録

チーム医療推進協議会元代表・中央社会保険医療協議会元専門委員の北村善明氏による、これだけは押さえておきたい厚労省発信情報の解説コラムです。

今回のテーマは、第7期介護保険事業計画に向け基本指針についてのニュースです。

第7期介護保険事業計画に向け基本指針の策定が進む

3年を一期とする都道府県介護保険事業支援計画及び市町村介護保険事業計画を定めることとされておりますが、平成30年度を起点とする第7期(平成30年度~32年度)介護保険事業(支援)計画に対する基本指針の策定が進められています。
基本指針は、計画作成上のガイドラインの役割を果たしております。
 
平成29年2月27日に開催された社会保障審議会介護保険部会において基本指針の見直しが示されました。
見直しの一つとして
「被保険者の地域における自立した日常生活を送るための支援や要介護状態等の予防又は軽減若しくは悪化の防止など」について、市町村や都道府県が具体的な取り組みや目標を設定し、計画や支援計画に盛り込むことなどが新たに示されました。
 
その他、指針の見直し案には
「地域ケア会議・生活支援体制整備の推進」、「高齢者虐待の防止等」、「都道府県による市町村支援等」や「人材の確保および資質の向上」も盛り込まれています。
さらに、施策の達成状況の評価、目標の達成状況の点検、調査及び評価並びに公表についても盛り込まれることになります。

 

関連資料は、

厚生労働省のホームページ(以下のURL)からダウンロードできます。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000153161.html

基本指針の改正について、今後の流れとしては、6~7月の介護保険部会にて文案の検討がされ、全国課長会議でその文案が提示されます。
その後、法令審査などを経て基本指針告示となります。基本指針告示は、10~11月となる見込みです。

 

 

<執筆・監修>

北村善明

チーム医療推進協議会元代表・中央社会保険医療協議会元専門委員

 

無料メルマガ会員募集中

ココメディカマガジンでは、在宅医療に取り組む医療人・介護人の熱い思いを発信しています!サイトの最新情報をお届けするメルマガをぜひこ購読ください。