理学療法士がステップアップするための4つの方法|訪問リハビリの就職・転職

無料メルマガ登録

理学療法士がステップアップするためにはどのような方法があるのでしょうか。臨床年数が長くなり、技術や経験を積んでいく中でどのように個別性を発揮していくかが重要になってきます。
そこで理学療法士がステップアップをするための方法について紹介します。

理学療法士のステップアップ 〜専門性を高める|訪問リハビリの就職・転職

理学療法士のステップアップの基本は専門性を高めることです。専門性を高めれば、訪問リハビリでのステップアップにも非常に役立ちます。

訪問では呼吸療法を極めて在宅酸素療法や在宅人工呼吸に対するスペシャリストになるということも可能です。その場合、呼吸療法認定士などの資格取得も有効になります。
他にもシーティングコンサルタントや福祉用具プランナーの資格を保持して、姿勢調整や環境調整のスペシャリストになるのも在宅リハビリで活躍できます。

また、理学療法士協会は認定・専門療法士制度があり、スペシャリストの育成を行っています。自分の興味のある研修や勉強会に参加すれば専門性をしっかり高めていくことができます。

理学療法士のステップアップ 〜管理業務を行う〜

経験年数が上がると、誰もが管理業務を経験するのではないかと思います。ただ多くの方はリハビリ部門の現場管理を行うのではないでしょうか。しかし、さらなるステップアップには事業所や企業自体の管理を行うことが必要になります。

経営や人事といった企業のマネジメントを行うための知識や技術を身につけることで、法人の幹部になったり、所長や施設長といった立場で活躍する理学療法士もいます。

私も保持している介護福祉経営士や医療経営士といった資格も活用できます。リハビリテーションの考えは医療介護業界でますます重要視されています。そのため、今後施設などの管理者としてのステップアップを図る療法士が増えることが期待されます。

理学療法士のステップアップ 〜他の資格を活かす〜

理学療法士としての臨床業務を行いながら、他職種の資格をとって、その資格を生かして業務を行っていくこともステップアップの一つです。私も介護支援専門員や認知症ケア専門士の資格を保持して実践しています。

私の場合は臨床業務と平行して、介護施設のケアマネジメント業務も行っています。理学療法士の治療を行うだけでなく、より広い視点で施設を管理していくことができますので確実にステップアップすることができたと思います。

また、アロマセラピストの資格を保持し、いろいろな施設や在宅で実践している人もいます。IT関連の資格もおすすめです。医療介護分野でのICTが発展している今こそ活躍できる資格なのではないかと思います。

理学療法士のステップアップ 〜独立開業〜

理学療法士としてステップアップの一つとして、独立開業があります。理学療法士として開業権はもちませんが、他の方法で開業することは可能です。

よくある例として、柔道整復師の資格を取得し独立開業をする理学療法士がいます。しかし、独立開業は厳しい世界ですので、確実にステップアップできるかは不透明ですし失敗した時のリスクが大きいです。

他にも自分で介護事業所を立ち上げる、研修会を立ち上げるなどして事業を展開していく方法があります。どれも、資金的な準備が必要ですし、非常に高度なスキルと経験、広い人脈などが求められます。

ステップアップには新しいことにチャレンジしよう!

理学療法士は専門性の高い仕事です。それを忘れずに理学療法士としての専門性をどんどん高めていくことがステップアップの基本かつ重要な方法だと思います。
そして、広い視点をもち自分の可能性を広げるために必要な勉強や資格取得など新しいことにチャレンジしてステップアップをしていきましょう!

ライタープロフィール
syusei0430
介護老人保健施設保健施設で入所や通所、訪問リハを経験し、現在はリハ管理者・介護支援専門員として、整形外科クリニックに所属しています。通所、訪問リハにも関わりながら、介護予防事業など地域リハビリを実践しています。

作業療法士が働ける4つの職場と、それぞれで求められること|訪問リハビリの基礎知識

2016.07.19

【作業療法士必見】訪問リハビリで活躍するための必須スキル|訪問リハビリの基礎知識

2016.07.14

無料メルマガ登録

【無料公開中】人気記事を資料にまとめました!

資料ダウンロード「感染予防」