今すぐ資料
ダウンロード

導入ユーザーの声

実際にcocomedica outsourciingをご利用いただいているユーザー様にインタビューしました。

Voice大阪鶴見ひなた内科・在宅クリニック

大阪鶴見ひなた内科・在宅クリニック

大阪鶴見ひなた内科・在宅クリニックについて

大阪府大阪市鶴見区緑1丁目11-3 ベルデカーサ 1・2階

TEL:
06-6923-9277
FAX:
06-6923-9276

基本情報

 

医師の経歴

2009年 大阪市立大学医学部卒業
2009年 国保旭中央病院 初期研修医
2011年 堺市立総合医療センター 後期研修医
2015年 橋本市民病院 総合内科 副医長
2019年 長尾クリニック

開業時期

2020年9月1日

患者数や院内体制

患者さん110名程度。外来と在宅を半々で実施。

インタビュー

レセプト作業を代行しようとしたきっかけを教えてください

人員の確保が課題だったので、そこをシステム化したい意向があり、ずっとレセプト代行を調べていました。

職員の退職がきっかけとなりました。小規模な組織では修正が効くのですが、ある程度規模が大きくなるとコントロールが難しくなります。開業した当初はそのことを知らなかったのですが、その頃から院内スタッフには課題感を抱いていました。

もし当初からレセプト代行の存在を知っていたら、最初から利用していたと思います。

初めは、レセプト代行会社を信用できない部分があり、在宅患者様の算定を代行できるのか不安でした。しかし今では、外来と在宅の両方を扱う開業医師にとって、最初からレセプト代行を始めた方が良いと思います。

1人の事務員が両方の業務を担当すると、どちらに比重をかけるべきか分からなくなりますし、在宅患者が増えても代行会社があることで精神的な負担が大幅に軽減されるのは非常に大きいです。

『ココメディカ』を選んだ理由を教えてください

他社からの誘いも何度もありましたが、何となく温度感が違うと感じて断り続けていました。

代行の運用や仕組みがシステマティックではなかったからです。ココメディカはその点、仕組みがしっかりしており、代行業務がきちんと特化していたことが大きなポイントでした。

「隅から隅までいろいろできますよ!」というアプローチではなく、レセプトの算定に特化していたのが自分としては嬉しかったです。ココメディカの業務範囲外のことは「先生、お願いしますね」というメリハリが効いていて、とても良かったです。

ココメディカのスタッフと話すと、カルテを隅々まで見てくれているし、1人1人との会話がうまくいっている感覚があります。そういう意味で、自分自身や自院とココメディカの相性がとても良かったと思います。

私は電化製品を買うだけで2週間はかけるタイプですが、ココメディカは即決で選びました。それは、今までの自分との感覚が合ったからです。インスピレーションや相性が非常に良く、自分が困っていることを最初の会話で吸い上げてくれたり、ココメディカのスタッフとの会話も非常に弾みました。

オンラインでの打ち合わせだったのですが、オンライン以上のものを感じることができました。

導入前と導入後での変化を教えてください

アウトソーシングに運用を変える際にはしんどさがありましたが、そこを乗り越えれば圧倒的に楽になりました。

人を雇うか雇わないかの気持ちの変化が大きかったです。レセプト以外の院内内部の一般事務員をキャラクター重視で雇いたいと明確に思うようになりました。

また、導入前・導入後の比較よりも、前を後に変えていく方法の指導があればなお良かったと思います。医療機関には2つのタイプがあります。院長先生がすべてを取り仕切れるタイプと、内部スタッフに任せているタイプです。

前者の方は先生の一声で運用を変えられますが、後者の場合は運用を変えるのが障壁が大きいです。そういう意味で、内製化から外注への移行期の大変さをどのように解消してくれるのか、考えていただけると嬉しいです。

今後、どうなっていきたいですか?

医療制度もどんどん変わりますが、在宅医療はずっと続けていきたいです。人との巡り合わせがあれば、もっと規模を大きくしたいと思っています。世の中の情勢に合わせる必要があるので、見極めながら進めていきたいです。

ココメディカに期待すること

半年に1回はネットでも良いので、ミーティングやディスカッションできる機会があれば嬉しいです。スポットでの対応はあるとのことですが、定例的にそういった機会があっても良いと思います。あったら楽しいなと思います。

Read more 他の記事を読む

ページの先頭へ